サービスとエンジニアが「Growth」する組織を創っていく

氏名:黒木さん
入社日:2019年2月1日
インタビュー:2019年6月26日
担当業務:東京開発室 室長

サービスの様々なフェーズに携わったからこそわかった、運営の面白さ

前職ではエンジニアとしてWebサービス開発に携わっていて、新規開発や保守/運用など、サービスの様々なフェーズを経験してきました。10年以上Webサービス開発、運営に関わる中で、運営の大切さや面白さを知り、LINE Growth Technology(以下、GT)のミッションにすごく共感を覚えたことが、GTに興味を持ったきっかけです。

ここ数年は開発に加えて、エンジニア組織作りにも関わることが多かったので、横断的に課題解決をするエンジニア組織で、その経験を活かすことができないかと考え、入社を決めました。

新サービスを生み出し続けるLINEにこそ必要な「Growth開発」

GTは”Growth開発”を専門的にやるエンジニアの組織なんです。

Webサービスの成功のためには、サービスの競争力を高める必要がありますが、それには「サービスをいかに運用/運営していくか」ということが重要だと考えています。なぜなら、多くのサービスは、口コミやプロモーション等でユーザーが増えて、ユーザーが定着することによって一気に大きくなっていくことが多いからです。だから、サービスが大きくなっていく時期に向かって、サービスを作った後の運営体制をしっかり整えておくことが重要。そのための開発を我々は「Growth開発」と呼んでいます。

GTではサービスを1→10に成長させるための開発に上流から関われるし、社内ツールが多いのでユーザーも近くにいて、たくさんのフィードバックを取りいれながら開発ができる。ユーザーの声を取り入れながら開発がしたい人にとっては、楽しめる環境ですね。

Growth開発を支えるチームとは?

実際、GTに開発室長として入社してからは、エンジニア組織のチーム作りとサービスアサイン、採用関連の仕事をメインに動いています。GTは様々なサービスに関わるのでメンバーの強みを把握しながら、それぞれの長所短所を補えるようにチームを組むことを意識しています。サービスの大きさによりますが、1チームの人数規模としては全体で5〜7人くらいの少人数チームである事が多いです。チームごとに関わるサービスが異なることから、役割や設計、技術の取捨選択、要件の決定がチーム内で決められる状態がベストですね。

エンジニア一人ひとりが自身の成長と向き合えるような環境づくり

GTではサービスの成長と同時にエンジニアの成長(Growth)もミッションとしてあげています。私も皆さんの成長をサポートできるように、知識を共有できるような勉強会を開催したり、エンジニア個人の成長のために、中期的(1〜2年)、短期的(半年)な目標を共有してもらうことで、適切な成長機会を設けられるようにしています。

最近のエンジニア、特にWeb業界では、1人でもサービスを立ち上げられるような「フルスタック」エンジニアを目指す人が多いですが、GTのエンジニアでもフルスタックなエンジニアになりたいと考える人が多いですね。言語などの技術的な観点から見ても、どんどんその境界線が曖昧になってきています。

そういったトレンドにGTも漏れず、各エンジニアポジションで入社したとしても、やりたい領域にはチャレンジできるような環境があります。色々な領域にチャレンジしたいと考えている人にとっては、すごく成長できる環境です。もちろん、ジョブチェンジの相談も可能ですし、コミュニケーションをとる中で、自分自身が納得したキャリアパスを描けるようサポートしていきたいと思っています。

未完成だから、面白い。組織づくりを楽しめる仲間とともに

今月(インタビュー当時:2019年6月)で1周年を迎え、人数は着実に増えてきましたが、組織としてはまだまだこれからだと感じています。GTとしてできることが増えてきた分、私だけでなくて実際にGrowth開発を担うメンバーの皆さんと一緒に組織を作っていく必要があります。

組織を一緒に作っていける人って、LINEエンジニアに求められるカルチャーのひとつである「Take Ownership」という言葉に尽きると思うんです。
(LINEのエンジニアカルチャー:https://engineering.linecorp.com/ja/culture/

もっと具体的なイメージで表現すると、スタートアップのような思考を持っている人。LINEグループ全体で見ると人数規模が大きいですが、GTはその中でもまだ小規模の新しい会社です。だから、LINEの文化は引き継ぎつつも、柔軟に優先度を判断した動きが必要になる時があります。エンジニアだから、プロジェクトマネージャーだからという担当領域に縛られず、サービスをGrowthさせるために必要なことはどんどん自分達でやっていこうと考えられる人がいいですね。

大きな規模の組織立ち上げに挑戦できる企業って実は少ないので、私自身もGTでの機会は貴重だと感じています。未完成の組織であることに、面白さを感じて楽しんでもらえるような人と一緒に働きたいです。