自由に意見を言えて、プロダクトの品質をとことん追求できる

氏名:田中さん
入社日:2018年11月15日
インタビュー:2019年1月18日
担当業務:LINEグループ全体のリソース・タレント顕在化システムの改修、開発

改善案がお客さまになかなか届かないことにもの足りなさを感じていた

前職はWeb制作会社で、WebサイトやWebアプリの受託開発を行っていました。決まった仕様を提示され、それに沿って開発し、納期どおりに納める。自分ではもっとこうした方がいい、ここをもっと改善したいと思っても時間的な制約などでそれが難しいことが度々ありました。社内で自分の意見を求められることも少なく、意見を出してもそれが届かない。そこにもの足りなさを感じていました。

プロダクトの品質をとことん追求できる環境で開発したかった

転職するなら、自分の意見が自由に言えて、プロダクトの品質をとことん追求できる環境で開発したいというのが第一の条件。そうした条件を満たすためには、やはり受託開発よりは、ユーザー向けのサービスを展開している企業の方がいいと考えていました。自分のそうした希望を実現できそうだと感じられたことが、LINE Growth Technology(以下、GT)に入社することを決めた大きな理由です。

入社早々、自分の提案にメンバーから率直な反応がもらえた

入社して早々、ミーティングで自分の意見に対してメンバーから率直な反応をもらいました。入社したばかりの人間の意見に耳を傾けてくれる、自分の提案を聞いてもらえる、ということだけでも私にとっては感動ものでした。

入社者には最初の数カ月、一人ひとりにメンターがついてくれます。現在はLINEとGTの仕事を兼務しているエンジニアが私のメンターです。技術のことはもちろん、個人的な趣味の話など何でも話しますね。彼はWebテクノロジーのエキスパートなので、学ぶところがとても多いです。

LINEのリソース・タレント顕在化システムにスキルマップの新機能を実装する大役

現在は、グローバル拠点を含むLINEグループ全体のリソース・タレント顕在化システムのUIデザインおよび開発のプロジェクトに参加しています。社内の人がどのタスク・プロジェクトにどのくらい時間や工数をかけているか。それらを分かりやすく示す、社内では「OPERA」と呼ばれるツールです。

工数や所要時間はプロジェクトのメンバーがそれぞれ自分で入力します。プロジェクトリーダーや管理職が全体像を把握し、工数削減に役立てたり、プロジェクト間の調整に使ったりしています。

入社して最初の大きな仕事が、このOPERAに新機能を追加するというものでした。今後は、単に工数管理だけでなく、メンバーのスキルレベルを管理し、いわば社内スキルマップとしても使えるように機能を強化していきます。

新機能を実装するスピード感や社内の反応が楽しい

現在は要件を絞り、テスト用のモックアップ画面を設計しているところです。毎週行うミーティングで提案を発表し、メンバーのレビューを受けます。順調にいけば再来月ぐらいには担当した機能の一部が実装できると思います。入社数カ月足らずで、新機能を実装するって、スピード感がありますよね。

もちろん、LINE株式会社だけでも社員は約2000人、グループ全体だと7000人を超えています。実装が怖いようでもあり、楽しみでもあります。新機能が使いやすければ、みんなが使うだろうし、その逆もある。クレームが来るのはむしろ使ってくれたということなので嬉しいこと。ネガティブであれ、ポジティブであれ、評価は大歓迎です。

多くの与件や関係者がある中で、部門間の調整を担当するリーダーは大変だと思います。でも彼は今週休暇を取ってスリランカに行くそうです(笑)。メンターの休暇中にどこまで仕様を詰め切れるかは私の責任であり、信頼の証だとも思うのでやりがいを感じますね。

田中真理子さんが思うGTの魅力

積極的に自らの意見を出させてもらえること。あとは、自分の気分に合わせて自席以外の社内のワーキングスペースで仕事ができたり、社内カフェなどもおしゃれでオフィス環境が素敵なこと、残業がほとんどなく、ワークライフバランスが充実していることですね。

先月の残業はたったの「1分」

LINEグループは社内サークル活動も盛んな会社。入社したばかりなので、まだ参加はしていませんが、脱出ゲームに関するサークルがあったりして、ちょっと興味が湧いています。LINEには人数が5人以上揃えば、半年間ごとにサークルの活動費用を補助する制度があります。例えば芸術鑑賞部では活動の一環として映画を観たりしているそうで、その映画チケット代も会社からの補助があります。GTのメンバーもこうしたLINEのサークル活動に自由に参加できます。

残業が少ないのもGTだけでなく、LINEグループの特徴の一つかもしれません。早く帰ることが悪く思われたり、長時間労働が評価されるような文化は一切なく、無駄な残業が発生しないように個人もチームとしても意識しています。私の周りだと19時頃にはほとんどの人が帰っていますし、私も先月の超過勤務時間はたったの1分でした。有給などの休暇の取得も積極的です。終業後はまっすぐ自宅に帰ることが多いですね。イラストを書くのが趣味で、業務ではなく、趣味の一環として帰宅後の時間でLINEスタンプを作ったりしています。

今後の目標は、まずはOPERAプロジェクトを通してGTにおける仕事の進め方を身につけることが大切だと考えています。いずれは他のプロジェクトにもチャレンジしたいと考えています。自分の意見が通りやすく、仕事の裁量範囲が広い分だけ、個々の責任も大きいですが、自分がやりたいと思うことは何らかの形でタッチさせてもらえます。

逆に、まだスキルが不足していると感じる場合は、率直に伝えれば配慮してもらえます。その反面、自分の意思や意見をきちんと持っていないと流されてしまう。GTはそういう環境だと思います。主体的に取り組み、仕事を面白くしようという意欲のある人であればきっと楽しんで仕事ができる会社ですね。